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先輩職員にインタビュー 【行政】

印刷用ページを表示する掲載日:2016年7月20日更新

堀井 雄一郎 (平成27年度採用)

先輩インタビュー

所属

産業観光部 観光振興課 観光・コンベンション担当

現在の担当業務

観光情報の提供・収集、ぐるワンバスの運行や姉妹都市物産展に関すること、国際観光の推進などを担当しています。

仕事でやりがい・充実感を覚えた出来事は・・

ある企画を実現するために、地域の方々と「想い」を共有し、ともに汗をかいて知恵を出したことです。

観光振興の目的は、地域経済の活性化を図り、雇用を創出して定住人口の増加につなげることです。そのためには、足利市を訪れた方の滞在時間を伸ばすだけでなく、お金を落としてもらう「仕掛け」を作ることが不可欠です。

冒頭のある企画ですが、県外から多くの若者が訪れるイベントにあわせて地元の商店街などと協力して、まちなかを回遊する仕掛けを作り、結果として多くの人通りをまちなかに生み出すことができました。

 立場も年齢も職業も異なる方々と真に分かり合うことは難しいかもしれません。ただ、「足利市を元気にしよう!」という「想い」のもと、目線を一つに連携して知恵を出し合い、観光振興を切り口に地域住民や団体のまちづくりへの想いを「かたち」にすることができたことは、基礎自治体の職員だからこそ感じられるやりがいであると確信しています。

入庁前と入庁後のギャップは・・

条例や法令に則った事務に加えて、新規事業を生み出す創造力や分析力、タフさが求められることです。

近年、足利市を訪れる観光客は右肩上がりですが、市内各地に人の流れを作るためには何らかの「仕掛け」を作らなければなりません。そのためには、先進事例について調べたり、足利市の特性について考えてみたりと、日頃からアンテナを張っていなければなりません。

また、仕掛けを具体化するためには、限られた時間の中でスピード感を持って多くの関係者と調整する必要もあることから、体力的にも精神的にもタフさが求められます。

 まだまだ一人前には程遠いですが、何事にも興味関心を持って地域に足を運んで人に会い、未来に向けて基礎体力づくりに励んでいるところです。

先輩インタビュー

足利市の好きなところは・・

「個性」のあるお店があったり、人がいたりすること。例えば、史跡足利学校の側にある素材や産地にこだわった商品を生み出している生活雑貨店や、鑁阿寺の南西にある「Go West」という看板を掲げるブックカフェなど、素敵な個人経営のお店が多く、お気に入りの場所でもあります。最近聞いた話では、伊勢町で電力をDIYしている方もいるとか。ハイセンスな方々が足利市に新しい風を吹かせているのではないかと思うと、週末の市内散策がもっと楽しくなりそうな予感がします。

 また、歴史を遡れば、かつて郷土の実業家・木村半兵衛が両毛線敷設を「ジャパンランカシャープラン」と名づけた大胆さや、おいしい和菓子や立派な個人宅の庭園など織物業で財を成したことから生まれた「旦那衆文化」などの名残が、今も産業や商品や市民性から感じられるところも足利市のコアな魅力のひとつだと思います。

受験者の皆さんへ・・

未来の同僚のみなさん、ついに採用試験の案内が公表されましたね。志を胸に燃える方もいれば、そろそろ本腰をいれないとまずいと焦っている方もいると思います。どちらにせよ、ぜひ一度落ち着いて、自分自身について振り返ってみてください。

例えば、みなさんは今まで興味のなかった仕事を担当することになった場合、どうしますか。行政職の職員は、数年間で様々な部署を異動します。民間企業や大学等で学んだスキルを活かせるとは限りませんし、まったく想像もしていなかった仕事をすることもあります。社会人、特に公務員に対する風当たりは近年厳しいもので、自分の得意不得意も、市民目線では言い訳にはなりません。足利市役所に入庁するということは、「意見を言う側」から「受けとめる側」になることです。受けとめたからには、職務上の責任を果たさなければなりません。みなさんは、その覚悟がありますか。

就職・転職という環境の変化は、自分を変えるチャンスでもあります。ぜひ「足利市を良くしたい!」という想いをベースに、自己分析をしっかりとして、軸足を固めてください。そして、採用試験ではあなたの「人柄」をぶつけてください。志望動機も出身地も経歴も問いません。足利市役所は、腹を括った、覚悟を決めた「あなた」をお待ちしています。

 私は数年間の民間企業勤務を経て、平成27年の春に入庁しましたが、個性あふれる同僚に囲まれて刺激的な毎日を過ごしています。また、熱くなったり落ち込んだりした時に声をかけてくれる同期の友人もいます。私もみなさんの仲間として、一緒に支えあって刺激し合いながら仕事ができることを楽しみにしています。来年の春、ぜひ気軽に声をかけてくださいね。期待しています!

(内容は平成28年7月現在のものです。)