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医王寺の宝塔

ほうとうのしゃしん

寸法    総高                       420.0cm  
            宝塔塔身の高さ   244.0cm  
            台座の高さ             82.0cm  
            台石の高さ             94.0cm
江戸時代

 

医王寺境内の東側に建っています。

3段になっている台石の上に基礎、敷茄子、蓮座からなる台座をのせて、その上に塔身(とうしん)を建てています。

請花(うけばな)から笠の四隅に鉄鎖を繋ぎ、塔身には四面に胎蔵界(たいぞうかい)の仏様を意味する種字(しゅじ)が刻まれています。

基礎の部分には明和元年(1764)と刻まれていて、この塔が建てられた時期がわかり、由緒もわかることから歴史的価値が高いものです。

 


掲載日 令和5年2月1日
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