このページの本文へ移動
色合い 標準 青 黄 黒
文字サイズ 標準 拡大 縮小
RSS
トップ > 覚性院の宝塔(かくしょういんのほうとう)

覚性院の宝塔(かくしょういんのほうとう)

ほうとうのしゃしん

総高  327.0cm
江戸時代

 

本堂の南側に建っています。塔身(とうしん)は四面ともに月輪(がちりん)の中に金剛界四仏の種子が刻まれています。

塔身の周囲には欄干(らんかん:手摺)があり、隅には擬宝珠(ぎぼし:丸い飾り)がついています。

基礎には明和9年(1772)の年号が彫られています。

細部の欠損はありますが、おおむね保存もよく全体的に高さに対して幅があって、安定感のある塔です。

 


掲載日 令和5年2月1日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
教育委員会事務局 文化課
住所:
〒326-8601 栃木県足利市本城3丁目2145番地
FAX:
0284-20-2207
(メールフォームが開きます)

最近チェックしたページ

このページを見た人はこんなページも見ています