足利氏ゆかりの社寺めぐりコース
(全長27.1`)

 足利は、清和源氏の主流となった足利氏の発祥の地です。
 そのため足利氏にゆかりの深い神社・仏閣等が多くあります。
 先人達が残した足跡、鎌倉・室町時代の面影にふれながらこのコースを歩いてみましょう。

鑁阿寺

鑁阿寺(ばんなじ)

 足利一門の氏寺。源姓足利氏2代目足利義兼が、建久7年(1196)邸内に持仏堂を建て、大日如来を祭ったのが始まりです。鎌倉時代の武家屋敷を今に伝えており、大正11年3月『足利氏宅跡』として国の史跡に指定されました。(家富町)

 木造 大日如来坐像


法玄寺

法玄寺

 義兼の長男・義純が母(北条時子)の菩提のために創建したと伝えられています。寺には時子姫の五輪塔が残っています。(巴町)


 伝 北条時子姫五輪塔
法楽寺

法楽寺

 義氏が建長元年(1294)に創建したと伝えられています。本堂は、足利氏8代目義政の建てた銀閣寺を模しています。(本城3丁目)

 足利義氏墓所



吉祥寺

吉祥寺(きちじょうじ)

 頼氏が覚恵和尚を開山として創建したと伝えられています。6月にはあじさいが咲き、毎年6月第4土・日には祭が行われます。(江川町)

 木造 聖観音菩薩坐像


光得寺(こうとくじ)

 義氏が鑁阿上人(2代目義兼)を開山として創建されたといわれています。尊氏の重臣、高武蔵守師直・南遠州守宗継らの五輪塔19基などがあります。(菅田町)

 木造 厨子入大日如来坐像


出世稲荷

出世稲荷

 源姓足利氏2代義兼が勧請したといわれる由緒ある神社です。(菅田町)


樺崎八幡宮

樺崎八幡宮

 義兼の死後、義氏が鑁阿寺の『奥の院』としてこの地にお堂を建て八幡宮を勧請して義兼を合祀したため、本殿が社と寺の折衷式になっています。(樺崎町)

 樺崎寺跡


善徳寺

善徳寺

 応安元年(1368)、足利尊氏を開基、仏満禅師を開山として創建された名刹です。尊氏の位牌と衣冠束帯姿の木坐像が残っています。(大町)


平石八幡宮

平石八幡宮(ひらいし)

 源姓足利氏4代目泰氏の創建と伝えられています。(山下町)


問い合わせ先
 太平記館:電話 0284-43-3000


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